ネスカフェのインスタントコーヒーの詰め替え容器が画期的
どうも、実は24h珈琲タイムなくらい珈琲好きな管理人です。
そう、今回はコーヒーネタです。コネタですけどね。
前は家でも豆を挽いて飲んでいた私ですが、忙しくなってからというもの、家ではインスタントコーヒーを飲むようになりました。
最近のインスタントコーヒー、結構バカにできないんですよ。お湯の量と粉の量だけ間違えなければ、そこらのお店(Not専門店)のコーヒーと同じくらいの味は出せます。
私はネスカフェの「レギュラーソリュブルコーヒー」なるものを飲んでます。ソリュブル言いにくい……。
んで、本題。そのネスカフェのレギュラーソリュブルコーヒーの容器の詰め替えがかなり斬新だったのでご紹介しようという次第です。まずはこの短い動画をご覧あれ。
お分かりでしょうか、一瞬で入っていきます。
以上、終了!ではあんまりなので交換する一連の流れを。
はい、蓋です。一枚ひっぺがします
二枚目の紙は剥がさず、そのまま、逆さにして瓶の上へ置く。
上からちょーっと力を加えて~……軽く押すだけです。
ポンっと音がして砂時計のはや回しのごとくずざざーっと下に落ちていきます。一粒残さず。
開けた後の容器。あとはフィルム剥がして残りは紙ごみで捨てるだけです。
そして今夜もコーヒーが美味い。
- 出版社/メーカー: ネスレ日本
- 発売日: 2013/09/01
- メディア: 食品&飲料
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Xperiaアンバサダーミーティングに参加した。 #Xperiaアンバサダー
はい、どうも、サバサバな管理人ですっ。サバサバというよりはクッタリですね。
この度当選しまして、Xperiaアンバサダーミーティングに参加しましてきました。
会場は都内某所、金曜日の夜から。会場について端末やアンケートの入った紙袋を受け取り、席に座ると、他の参加者の方(ブロガーさん)と軽食を食べつつ雑談タイム。
私は、前から気になっていたシルバーグリーンのZ3でした。ソフトバンク版なので、グローバル版と外観デザインが全く同じです。
隣の方のZ3 Compactと。
そうこうしているうちにミーティングタイムが始まり。このイベント、端末が借りられるのはもちろん、ソニーの開発担当の方に深いお話を聞けるので、楽しみにしていました。
以下、スライドをざっとご紹介します。
外観の特徴。Xperia Zシリーズといえば、独特の高級感がありますね。
カメラについて、カメラソフトウェアエンジニアの鈴木氏のスライド。レンズやセンサーの高度化やノイズ低減技術によってISO12800の高感度撮影を実現。ケータイのカメラでこれは凄い……。
また、動画の手振れ補正技術(電子式ぶれ防止技術)についても解説されていました。全力で走っても、パラグライダーで降下しても、ヨットで疾走してもぶれないらしいです。これは試してみなければ。
カメラハードウェアエンジニアの長江氏のスライド。高画質でかつデザインにそぐうカメラにするために、モジュールを0.7mm削ったのだとか。そのために、レンズ、センサー、製造技術でそれぞれの工夫をしたそうです。
さらに、Z3ではレンズを広角化させたため、センサーをより広い角度で対応するために専用設計したのだとか。イメージ技術を内製しているソニーならではってことですね……。
オーディオエンジニア池田氏のスライド。Xperia Z3のオーディオの特徴としては、ハイレゾ音源再生、アップコンバート技術、ノイズキャンセリング機能の3つがあり、そのうち、ハイレゾとアップコンバートについてはZ3で更に改善されたそうです。
ハイレゾでない音源についてもアップコンバート技術で96kHz/24bit相当までアップスケール可能とか。ストリーミングサービスで試してみたいところ。
ディスプレイエンジニアの某氏のスライド(お名前メモするの忘れました…)。某A社の端末と比較して、色再現性でも消費電力辺りの輝度でも上回っているとか。某A社意識しすぎでは……。
ディスプレイについて特に興味を持ったのは、表示するためのICの他にメモリを搭載しているところ。メモリを搭載することで、静止画を表示し続けるシーンなど、動きがないときに電力消費を節約できるそうです。なるほどね。
アクセサリー担当某氏によるアクセサリーの紹介。
SmartBand Talk!話しかけるだけでいろいろ教えてくれたりハンズフリー通話ができてしまうブレスレットです。近未来…!
SmartWatch3はAndroid Wearですね。約3GBのストレージに音楽を入れて、Bluetoothヘッドフォンに繋いでウォークマンがわりに使う、という使い方が紹介されていました。なるほど。
SmartBandとSmartWatchに共通してい搭載されているのが、ライフログ機能。ライフログ、各社が端末をだしてますが、決定打となるものがない分野なんですよねえ。果たしてこれが真打ちとなるのか。
そして、フリップケース。「Xperiaにベストマッチする純正ケース」だそうです。
というわけで、お借りしてきました。
SmartWatchではなくBandを選んだのは、単純に試してみたかったからと、Moto 360を左腕につけているからです。Bandは右腕で試してみます。
さらに幸運なことに、じゃんけん大会に勝利して、ケースも貸していただきました。こちらもあわせて今後レビューしていこうと思います。
最後に、個人的に気になっていた、「どういうコンセプトで色を決めてるの?」という疑問。出席した開発の方にはデザイン担当の方はいらっしゃらなかったのですが、ソニーモバイルの方にきいてみました。
いわく、
「Xperiaは白と黒は定番色として毎回用意している。今回紫を用意しなかったのは、三世代続いたZシリーズでずっと紫が差し色だったことから、今回はリフレッシュの意味合いで二色用意した。
Z3はフラッグシップとして高級感のある独特の色を選んだ。カッパーについては、革のケースや、革の服にあう、木のテーブルにおいて雰囲気がでる金属のような色、シルバーグリーンは、夕陽が沈んでいく空の中間色をコンセプトに置いている。
Z3 Compactは、コンパクトモデルとして、Z3よりもビビッドな、明るい色を選んだ。オレンジは今にも沈んでいく夕陽のイメージ、グリーンは、夕焼けが写り込んだ海のイメージ」
ということでした。
貴重なお話がきけ、また他のブロガーの方と交流できて楽しいイベントでした。レビューがんがります。
では。
トランシーバーっぽいハンドセット、ウォーキートーキーを買った。
はい、どうも。子供の頃親が登山用に買ったトランシーバーで鬼ごっこしてた管理人です。
トランシーバー、かっこいいですよね…スマートフォンもトランシーバーみたいに使えたらなあ……。と思う人がいたとかいないとか。というわけで本日のお品はこちら。
これが外箱。本体でちゃってます。
単4乾電池2本で動きます。おまけ電池付きの親切仕様。
スマートフォンのイヤホンジャックに接続して、使います。右側のダイヤルが電源兼ボリューム調整、上のボタンで発着信、左側のスイッチは押してる間こちらの音声をミュートします。ちなみに、iPhoneとAndroidのどちらでもちゃんと動作しました。
通話してるところ。まるでトランシーバーみたいですね!w
音質はチープな感じ(若干飛び飛びになる)のが逆にトランシーバーっぽくて面白いです。お互いこれつけて通話すれば楽しいんじゃないでしょうか。
便利なのがこれつけたままスマホを操作できること。ワイモバイルの151に電話して予約番号のメモを取るときはかどりました(まあ二台持ちしてますけどね…)
というわけで、トランシーバー型ハンドセットのご紹介でした。au SHINJUKU土産にいかがでしょう。
ちなみに、Amazonでも買えるらしいです。受話機型もありますね……。
3日間だけ!江戸東京たてもの園のライトアップを見てきた。
そのたてもの園で、この三連休(11/22〜24)限定で、夜間特別公開とそして、紅葉とたてもののライトアップをしているというので、行ってみました。
私が入館したのはちょっと遅めの18時で、東側の下町通りしか見ることができなかったのですが、いくつか写真でご紹介します。
その横にあるのが西川家別邸。建物の中に入ることができて、立派な造りを堪能できました。一本木の柱がすごい……。
窓から庭の紅葉のをパシャリ。
進んで行って橋を渡ると万世橋交番。お巡りさんがフレンドリーで、帽子を貸して写真を撮ってくれました。
その先の広場では夜店がでていたので、具だくさんな豚汁をいただき、下町通りへ。
都電の保存車も照らされていました。中の雰囲気がとてもよかった……。
以外、下町通りから何枚か。
左が植村邸、看板建築の商店です。和風の建物に洋風のガワをつけた看板建築、後ろから見ると間が抜けてたりするんですよね、私は好きです。
右は大和屋本店。乾物屋だそうです。出桁造りと看板建築を合わせたような独特の見た目。
一番左が武居三省堂。タイル貼りの看板建築がいいですね。書道用品の小売店でした。中には墨や硯がたくさん並んでいました。
その隣は花市生花店。華やかなな店頭のデザインは現代の花屋とあまり変わらないように思いました。
さらに路地を挟んでその奥が丸二商店。荒物屋です。看板は銅版を斜めに組み合わせて作られていて、重厚感がありますね。
中には昔の生活用品が展示されていました。
丸二商店の内部。
大売り出しの旗が立っているお店は小寺醤油店。大正期から営業していたそうです。出桁造りの典型的な建築です。
ちなみにその隣の建物は川野商店といい、和傘問屋です。トップの写真の和傘が飾られていました。
小寺醤油店の店内には、一升瓶や缶がズラッと並んでいて壮観でした。
通り奥の仕立屋では、ガス灯が実際に点灯されて展示されていました。
これがガス灯の灯り。電灯とほぼ変わらない明るさでした。時々チラチラ瞬いてるのに趣を感じました……。
内部はこんな感じ。お風呂入りたくなる……。
などとやっているうちに、閉館時間の20時がきてしまいました。とても楽しかったけれど、西側が見られなかったのが残念……。また明るい時にも来たいし、来年のライトアップにもぜひ行きたいと思わせる雰囲気のよい場所でした。
最後に、交番に貼ってあった指名手配犯を拡散しておきます。
お後がよろしいようで。
変態端末オフに参加した。
今日は八王子変態端末オフ2、略して変態端末オフなるオフ会に参加してきたのでその様子をレポートします。
会場はエイビットスクエア、イエデンワやストラップフォンを作っているエイビットさんのホールを借りて行われました。
スライドを使ってのセッションの後の懇親会という内容です。
このスライド二枚でオフの内容のヤバさも想像できると思います。濃いです。
最初はあのモバイルプリンス氏による「優等生端末」についてのセッション、沖縄でラジオのパーソナリティをされてる氏、本当に王冠を被ってトークしておりました。フリーテルニコで笑いを誘ってたのが印象的でした……。
その次は2106bpm氏の「未来の変態端末について」それがこちら。
ヘ、ヘンタイダァァ…えー、コメント以上です。
休憩挟んで…ってもう既に端末で溢れる机。
ちなみにアスキーでは創刊1000号を記念して、1000号分の表紙を一斉公開しているそうです。
壮観です。ちなみに修正ないので、あののりピ-もいるとか……。
そしてお待ちかね、本日のメインイベント、端末並べ……ではなく、電波暗室です!
そう、エイビット社の地下にある電波暗室の中で、技適の通っていない端末を、暗室内で合法的に使えるのです!
ちなみに世界初、ちょっとイカツイメイドさんが案内してくれる、メイド電波暗室となっております。
そしてこれが暗室内!ポリウレタンのトゲトゲで覆われていて、電波が漏れないようになっております。技適のない端末に電源いれてワイワイできるわけです。
ワイワイしてるところ。
その頃ホールでは……。
相変わらずの、参加者の数に対して多すぎる端末。珍品の数々。このクラスタ怖い……。
というわけで、変態端末オフでした。ちなみに二次会は中華料理でした。
お粗末さま。
ニューオープンのau SHINJUKUにいってみた。
はい、どうも!なにげにデジラ好きな管理人です。
ど〜んとそびえる店構え。入り口は大きく空いていて、たくさんの店員さんに迎えてもらいました。
まず目に付くのがガジェットツリー。こんなクリスマスツリーいいですね。某姐さんが飛びつきそう。
レアなHTC J One miniハンドセットも発見。au +1 Collection買う時はここにくればいいですね。
クリアケースもおされ。
エスカレーター横には大デジラベンチが。座ってみたら食べられた感じになりました。デジラれる……。
二階にはauショップらしく端末の展示が。未発売機種も展示されてます!
VoLTE対応の新機種URBANO V01。京セラ、相変わらず高級感ある筐体つくるなあ。残念ながらVoLTE通話は試せません。
こちらもVoLTE対応のisai VL。私の持ってるisai FLと比べて、もっさり感が無くなってました……。
ガラケーの新機種、MARVERA 2
さりげなくいるデジラ。かわいい。
そして最後に、お店入ってすぐ横に設置されているサイネージをご紹介します。
このサイネージ、auオンラインショップで売っている商品の一部を買うことができるのです!
お水やビールが24本セットで安いですよ!って案内されました。ケータイショップでビール買う時代……。
他にも、原宿のセレクトショップで扱っているおされかつガジェット好きの心をくすぐるような品々が買えます。こっちはオンラインショップで買えないらしいです。
試しに一つ買ってみることにしました。
トランシーバー型受話器。多分そんなに便利にならないけど、かわいい。
お会計はauかんたん決済か代引きが選べます。WALLETポイントあれば使えます。
お品物はその場で、ではなく郵送でお届け。楽しみ。
いかがでしたでしょうか。ガジェット好きな方は、一度行ってみると楽しいですよ。では。
iMacリノベーション作戦(計画編)
どうも、DSを分解して直せなくしたことがあるくらいには不器用な管理人ですっ。
電気工作ってなかなか手が出せないんですよねえ、知識なくて。
でもこれなら行けると思った。
名づけて
「iMac '09(ジャンク)を分解してただのモニターにしてしまおう作戦」
(※お断り:この記事は検証の意図でやっており、管理人は素人です。もちろん分解したらアップルの保障は失効するので、真似しないでね)
(お断り2:映り込んでるピカチュウはゲーセンで取ったけどあげるひとがいなかっただけなので気にしないでね)
なんでそんな素っ頓狂なことしようとしているかというとですね……。
もともと、このiMacはジャンクで買ったわけではなく、新品でした。当時の私にしては大枚はたいて買ったものなので割と思い入れがあって。数年前にHDDが壊れた時も自分でパーツ買ってきてSSDに換装して、1年くらい使ってました。
そしてとうとう最期の時が。ロジックボードがお亡くなりになったらしく、OSが起動しなくなり…ちーん。
というわけで置物と化したiMacですが、ただ置いてあるのももったいないので、おされなディスプレイに改造したいなーと思ってた次第です。
今回は出来るのかどうか検証する為に分解してみました。
というわけで御開帳。吸盤でスポットガラス外れます。割らないように。
液晶。ホコリ取るの大変なんだわ…
ネジをどんどん外してくと液晶パネルが取れます。
型番をメモしてググる。AUO製か……。
多分これでいけるんじゃないかなーというものをポチッとな。
バックライト用のパーツも別に調達して、到着待ちです。実験やいかに。
(続く)