台湾でTaiwan Mobimeの3G/4GプリペイドSIMを携帯を契約した話
バニラエアのセールで航空券が安かったのでなんとなく飛んで行った台湾。私がやってることは電車乗るのとケータイ屋さん回るのとのとで、やってることが国内と変わらないと言われちゃいましたw
成田から飛行機で四時間、桃園国際空港で入国審査を終えて入国すると、空港の到着ロビーに携帯キャリアのカウンターがあることに気づくでしょう。
旅行者向けのSIMカードは空港限定で売っています。各社ありますがどこもだいたい300台湾ドル(1200円くらい)で5日間3G使い放題などといった料金設定。期間と台湾国内通話のチャージ分で金額がかわります。
台湾は、台湾大哥大(Taiwan Mobile)、遠傳(FAREASTONE)、中華電信(Chunghwa Telecom)が三大キャリアで、このほかにも新規参入組が競っているようです。日本と似てますね。
さてさて、台湾大哥大のSIMを契約してしました。空港の人は英語がちゃんと伝わるので簡単です。パスポートのコピーを取って、プランを選んで、お金払ってサインするだけ。SIMフリー端末を渡せば設定もやってくれます。私はau版のiPad mini2を渡しました。
契約したSIMカードがこちら。付属の冊子に追加チャージの仕方やら、料金やらが書いてあります。冊子の表紙に貼ってあるシールは電話番号。
番号は半年有効だそうで、次回台湾に来るときも、チャージすればそのまま使えるようです。
3Gの使い放題で、台北市内や台中への電車の中でもストレスなくインターネットができました。
時々HDSPAを掴んだりもするみたいです。
以上、空港で買えるプリペイドSIMでした。
しかーし!これだけではつまらない……?
ガジェオタなのでそちらの契約も挑戦してみました。
台湾大哥大って書いてあるオレンジの看板のお店ならどこでも契約できると思います。店員さんの制服もオレンジでまるでauショップですね。
英語で「SIMカードがほしい」ということを伝えれば作業してもらえると思います。
「I want to buy prepaid 4G SIM card」これだけでなんとか押し通しましたw
パスポートを渡したら登録の作業をしてもらえるので、こちらもそこまで難しくないと思います。
端末を渡したら使えるかどうかみてくれて、設定もやってもらえます。ちなみに、お店で売ってる端末をプリペイド契約で買えるかもききましたが、ダメと言われました。
お店では登録端末が導入されていて、契約書がタッチパネルに表示されて、そこにサインをする方式でした。
こちらが4G SIMカード。2.1GB分の初回チャージがついていて、通話のチャージもいくらか入ってます。
電話番号は店員さんが台紙の裏にマジックで書いてくれました。
ではまた。