深夜2時の珈琲タイム

夜中に勢いで作った日記ブログ

lnstagramにアップするだけで、ひと月分まとめて印刷して送ってくれるサービス「Photo31」

 最近仕事も少し慣れてきて、そろそろブログを再開したいなあと思ってきた管理人です。おひさです。

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 今日は、iPhoneアプリの話です。

 と言っても、そのアプリ自体は、ほとんど使っていません。

 「なんでそんなもん紹介するするんだ」なんてお叱りを受けそうですが、そのアプリ、実は「何もしなくていい」のがミソなんです。

 アプリの名前は「Photo31」。玩具や雑貨を企画している会社「ラナ」が提供してます。

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Photo31

Photo31

  • RUN'A CO.,LTD.
  • 写真/ビデオ
  • 無料

 できることは、「Instagram」で撮った写真を、紙の写真へとプリントして送ること。

 このサービスが優れているのは、有料会員に登録して、サービスとInstagramをー度連携してしまうだけで、後は何も操作がいらないこと。普段通りにlnstagramにアップしてるだけで、毎月印刷された写真が最大31枚送られてきます。

 利用料金は月額540円(税込)。クレジットカードの定期課金になります。

 初月無料ということもあり、物は試しと登録してみました。それで、届いた写真がこの記事の一番上の画像になります。

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 なかなか綺麗に印刷されてました。印刷には、ネットプリントジャパンの提供する正方形プリントサービスが使われています。

 先ほど、最大31枚と書きましたが、ひと月に31枚も投稿してないよ~って場合は、投稿した枚数だけ送られてきます。料金はしっかり540円取られるのでご注意を。

 反対に、月31枚より多く投稿していた場合は「アルゴリズム」によって、31枚が自動でチョイスされます。

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 「自分でちゃんと選びたい!」という方や、「31枚なんて投稿しないよ......」という向きは、ネットプリント社の提供している「5円プリント」アプリを利用されることをお勧めします。出てくるものは変わりません(笑)。

 反面、ものぐさな私にとっては、一切の手間がない「Photo31」はピッタリなサービスかもしれません。

 今も届いた紙の正方形写真達を眺めつつ、「大きなコルクボードを壁に貼って、毎月のべスト3をピン留めして埋めていくのも楽しいだろうなあ、などと妄想しておりました。

 それでは今回は、ここら辺で。

Moto 360に技適マークがついた

 お久しぶりです、ここんとこちょっと忙しい管理人です。

 今日は、これを。

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 Moto 360です。この、モトローラ製のAndroid Wear、日本未発売なこともありまして、実は技適(技術適合認証)を通過してなかったんですね。つまり、日本で使うには法的な問題がありました。

 で、今回Android WearのOSアップデートがありました。それを当てて新機能が追加されたりなどあったのですが、それについては折をみて書こうと思います。
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 端末設定から認証情報を確認したところ……。
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 おお、技適マーク、表示されてる!

 これで安心して日本で使えます。そのうち日本で発売するのかなあ……。

 では。


ワイモバイルが最後に出した変態端末「Heart 401AB」に機種交換してきた

 どうも、変態端末をこよなく愛す管理人です!
 MEDIAS Wを出したNECは撤退し、F-07Cを出した富士通にかつての勢いはなく、G Flexを出したLGは日本では無難な端末しか出さなくなりましたねえ。
 寂しさを感じていた今日この頃、とんでもないものがぶちこまれましたよ、あのエイビットさんから。

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 ウィルコム時代に、フリスクサイズのストラップフォンや、固定電話型のイエデンワなど、数々のPHSの名作(迷作ではなく!)を出してきたエイビットが満を持してワイモバイルに投入してきたPHS、「Heart 401AB」。待ちきれずに発売日にすぐ手に入れてしまいました。
 
 今回は、ちょっと特殊な購入方法、「機種交換」を使って購入(交換)しましたので、その流れも合わせて説明します。
 この「機種交換」という方法、ウィルコム末期に登場した端末保証サービス、「あんしん保証サービス プラス」というもののオプションとして利用できます。このサービス自体はワイモバイルPHSでも加入できるようです。
 

 どういうものかというと、機種購入(保証サービス加入)から一年経過後、その時に販売されているPHSの好きな機種に、手数料5千円だけ支払って交換することができる、というサービスです。私の場合、2013年の11月に購入したWX11Kでこの保証サービスに加入していたので、機種交換サービスを利用してみることにしました。
 
 利用方法はシンプルで、ワイモバイルショップに対象の回線の利用端末本体を持っていき、「機種交換サービスを利用したい」旨伝えるだけです。手数料は翌月の請求と合わせて引き落とされます。
 
 交換後の機種は0円で手に入ります(前機種の割賦は残りますが)。料金プランや割引サービスは前機種のものがそのまま継続になります。ここが機種変更とは違うところです。
 
 
 さて、本題の、ハートについて、見ていきましょうか。
 

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 箱はウィルコムのころからあまりかわらない段ボールチックなものですね。開けると宙吊りにされたハートが......。
 

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 ラップのようなものに挟まれています。同梱品はうすーいマニュアルだけ。これ以上ないってくらい減らしてますねw
 
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 このハート、変形するんです。第二形態がこちら!
 
 ......まゆのような姿ですね。電話機として操作するときはこちらの姿を使います。まさしく変態する端末だ……。

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 電源ボタンはなんと、変形するところの隙間に!どうしてここなんだ......。
 
 まゆの形態で、左上にあるのがサイドキー。待受画面を表示したり、待受画面にもどったりする、ホームボタンみたいなやつです。
 
 ボタンはこれだけ、どうやって操作するのかというと、下の部分がセンサーになっています。ダブルタップと上下左右のフリックを認識して、上の小さなディスプレイに表示するわけです。短い動画でどうぞ。
 

 
 はい、とても使いづらいです。でもまあ、かわいいからいいや。
 
 電話を受けるときはハートをまゆの形に変形、切るときはハートの形に戻す。それだけ。
 
 連絡先については、スマートフォンのアプリから送ります。SMSで一件ずつ送るので、送信料がかかるよ。
 
 このように、実用性はいまいちですが(というより、バッサリ切り捨ててる)、それを補ってあまりありすぎる可愛さと変態端末感が溢れているこの端末、皆様も一台いかがでしょうか。こういうのこそまさに「デザインされた」携帯電話だと思いますよ!
では。
 

みかんの皮を美味しくいただく

 みかん、美味しいですよね。この季節になると買い込んできてはばくばく食ってる管理人です。

 みかん美味しい美味しいと食べてたら、皮がたまっていきます。このみかんの皮、いい香りするんですよねえ。捨てるのもったいないけど、まさかそのまま食べる訳にもいかないので、有効活用する方法を探してみました。
 オレンジピールっぽいみかんピールを作ろうと思います。

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【材料】
みかんの皮
砂糖
シナモンやブラックペッパーなどのスパイス(お好みで)

【作り方】
1.みかんの皮をボウルに入れて、3分間熱湯に浸けます

2.熱湯からみかんの皮を引き上げて、3分間冷水に浸けます

3.(1)と(2)を3回繰り返します

4.水気を切って、細切りにします

5.砂糖とスパイス(お好みで)を混ぜます


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 みかんピール、みかん皮の砂糖漬けですね。そのままでも美味しいけど、チョコレートに混ぜるといい感じです。コーヒーのお供に。

1万円以下で買えるスマホ、Polaroid piguを試す

 こんにちはっ。気づいたらどっぷりスマートフォン趣味の世界にハマってしまった管理人です。

 最近ではイオンがスマホ販売始めたり、ヨドバシカメラでSIMフリー端末が売られるようになったり、スマートフォンを買える店が増えて、いつ衝動買いしてしまわないかと戦々恐々としている毎日です。

 というのは冗談として......ドコモやauのような主要キャリアから出ているスマートフォンは、どれもハイスペックなものばかりなのです。キャリアの通信をつかって、利用料から上乗せして支払ってね~というお約束なのです(微妙に不正確な表現ですが......)。

 対して、MVNOからでは、もとから通信料が安い代わりに、端末購入に対する補助も基本的にはありません。ドコモなどの中古端末を使う方法もありますが、新品で安いスマートフォンがほしい、といった向きもあるかと。

 実は、ハイスペックなスマートフォンしか売られていなかった、という状況はほぼ日本だけなのです。ぷりペイドの携帯電話が主流だったり、携帯電話もパソコンと同じように売りきりで販売しているような国では、スペックが低い代わりに「とても安い」スマートフォンが普通に売られています。

 そういうスマートフォンを日本にもってきたのがポラロイドの「Polaroid pigu」です。お値段8,890円~。

 それがこちら。

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 デュアルコア1.0GHzのプロセッサに、RAM512MBと、LTEには非対応と、スペックは最低限です。ディスプレイの表示もいまいち、カメラもビミョー。

 ただし、タッチパネルはちゃんと動くし、スペック以上にキビキビ動いてくれる印象です。一昔前のAndroidスマートフォンのイメージとは全然違う......。

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 また、面白いのが、デュアルSIM対応というところ。通話の待ち受けは両方のSIMで、データ通信は自由に切り替えて使えます。

 ドコモ回線を待ち受け専用にして、通信はMVNOで、とかも面白そうですね。もちろんSIMフリーなので、海外で現地のSIMと日本のSIMをさして、通信は現地SIMで、という使い方もできます。

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 さてこの端末、間違ってもメイン回線で使おうなんて考えちゃいけません。予備機やおもちゃとして使うのに適しています。私はこの端末に似合うのはこのSIMだろう、とおもって、「WIRELESS GATE ヨドバシカメラオリジナルSIM 480円プラン」を契約しました。常に速度制限されている回線で、使い放題のSIMです。

 どう使おうか、と小一時間考えて一番いいのがネットラジオの垂れ流しかなーと思い付きました。

Radiko」や「TuruIn Radio」といったアプリを使って、容量無制限の回線で聞き放題のポータブルラジオ、という使い方、悪くないと思いません?

 今回はざっくりとした使い方中心で、端末については詳しく触れていませんが、もちゃとして遊び倒すにはいい端末ですよ~。余談ですが、ポラロイドの公式Twitterアカウント、ポラスマのメリットデメリットをしっかり紹介していて好感が持てます。ガジェット好きならフォローすると楽しめるかも。


スマートフォンで音楽CDを取り込む

 はい、どうも!音楽の趣味は割りと広めな管理人です。カラオケだとバンプから電波ソングから、東京ブギウギまでなんでも歌います。

 最近はスマートフォンの性能が上がってきて、パソコンでできることの多くがスマートフォンでもできるようになっていますが、まだまだスマートフォンだけではできないかな……と思っていたことの一つが、音楽CDの取り込み。

 できるんです。このCDドライブを使えば。

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 アイ・オー・データが販売している、CDレコという製品。スマートフォンで音楽CDを取り込む用途に特化したキワモノです。しかし、これが便利だった。

 この製品、Android端末、iPhone、それぞれに対応した製品と、両方に対応している製品がでています。私が購入したのはAndroid向けの製品。 

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 スマートフォンとはMicroUSB端子で接続します。本体に設置されているボタンはCDイジェクトボタンだけというシンプルな設計。
 電力供給はコンセントから。USBバッテリーから取れればもっとよかったな……。

 スマートフォンに、専用のアプリ「CDレコ」をインストールして利用します。



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 ドライブをコンセントに繋いで、スマートフォンとドライブを接続して、CDをセット。アプリの取り込みボタンを押すと。

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 GracenoteからCD情報を引っ張ってきてくれます。アルバムアートも結構表示されますね。
 
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 取り込みボタンをポチっと押すだけで、サクサク取り込んでいってくれます。

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 取り込み完了。自動でドライブが外れます。Nico Touches the Wallsの75分のアルバムで5分40秒ほど。

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 取り込んだCDはストレージのMusic直下の「CDレコ」フォルダにFLAC形式で保存されます。Android版だとプリインの音楽アプリで普通に聴けます。iPhone版では専用アプリで聴く形になるそうです。

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 専用アプリからは、取り込んだCDの情報の一部が変更できます。アルバムアートも設定できて便利。

 TSUTAYAで借りたCDをマックで珈琲飲みながらサクッと取り込んでみました。電源さえ確保できればどこでも取り込めるのはとてもいいです。
 スマートフォン・ファーストを実感した商品でした。

 最後に。取り込んだ音楽CDは私的利用だけにしておきましょう。インターネットで公開とかやっちゃダメですよ!

cheeroのダンボーバッテリーの新型を買った

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どうも、管理人です。気づけば年が明けていました……。
 
 ついこの前(1月13日)に発売された、cheeroのダンボーバッテリー、つい衝動買いしてしまいました(ダンボーかわいいからしかたないよね)それのご紹介です。
 
 買ったのは薄くて軽いほう、「cheero Power Plus DAMBOARD version Plate」です。
 
 紹介といってもcheeroのバッテリーですから、つないでボタンを押すだけのシンプルな機能。書くほどのことはないので外観だけ。
 
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 パッケージ。今回はダンボール風のパッケージじゃないので、ちょっと寂しい。バッテリーをいれる布袋もついてないです。
 
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 付属品はmicroUSBケーブルだけ。このケーブルでバッテリー本体の充電もできます。
 
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 裏面。4200mAhと書いてありますね。中国にも持ち込めます。
 
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上下左右。厚みは今使ってるXperia Z3 Compactより気持ち厚いかなーというくらい。薄いです。ボタンは上部。

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 バッテリー残量はランプでお知らせ。
 
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 遠くにお出かけするときによく使ってる10400mAhのダンボー君と並べてみました。容量の割りに薄いし軽い……。
 
 以上、cheeroのPlateのご紹介でした。
 
 公式サイトは以下。

cheero Power Plus DANBOARD Plate and Block

 
このバッテリー、Amazonで買う方が他のお店で買うより安く設定されてるそうです。しばらく入荷未定が続きそうだけど……。入荷したら、公式Facebookでお知らせしてくれるそうなので、ほしい向きはイイねしておきましょう。
 
と思って今みたらまだ在庫ありました。今回は供給潤沢なのかな。
 
 
では。